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いま”子宮頸がんワクチン”の予防接種を受ける人っているんだろうか。。。 [定期接種]

自分の子供は男の子なので、関係ないといえばないけれど、子宮頸がんワクチンっていま受ける人いるんでしょうかね。

ちなみに、子宮頸がんワクチンは2013年4月に定期接種となったけど、その後(その前かららしいけど)健康被害が相次いで、わずか2ヶ月たらずで、厚労省から「積極的勧奨はしない」となったワクチンです。

厚生労働省が発表した数字によると、2013年3月31日までに、子宮頸がんワクチンを打ったことによる副作用の報告は1968件に達しています。

また、文科省のアンケートでも、子宮頸がんワクチンを打った後に体調を崩した中高生が多くいるようですね。

テレビのニュースでも取り上げられていたので知ってる人も多いでしょうけど。

「積極的勧奨はしない」といはいえ、いまだに定期接種にはいってるってどういうことなんでしょうかね。

ちなみに、日本では子宮頸がんワクチンと呼ばれていますが、正式にはHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンというもので、子宮頸がん自体を予防するワクチンではないそうです。

このワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(女性が性交渉によって男性から感染するウイルス)の感染を防ぐもので、実際にヒトパピローマウイルスに感染しても、がん化するまでには5年から10年かかるんだそうです。

がん化するまで5~10年という長い時間のかかるものを思春期(中3から高1相当の女子)に打っても効果があるのかもはなはだ疑問ですよね。

このワクチンの曖昧な効果や、副作用(痙攣、失神、関節や筋肉、全身の痛み、ギランバレー症候群など)のことを考えても、ちょっと怖くて打てないと考えるのがまっとうな感じがするけどどうなんでしょう。

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