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BCGの予防接種は摂取期間を過ぎたら打たなくて大丈夫? [定期接種]

BCGの予防接種は、生後5ヶ月~8ヶ月に間に1回打つのが標準みたいですが、6ヶ月過ぎたらそれ以降に打ってもあんまり意味がないみたいですね。

なぜかというと、実際に結核性髄膜炎や粟粒結核を起こす危険性があるのは、生後6ヶ月ぐらいまでらしいです。

なんかこのBCGの摂取期間もどんどん変更されていて、2005年まで4歳未満だったのが、そのあと、生後3ヶ月~6ヶ月になったりして。

でも生後3ヶ月~6ヶ月に標準の接種月齢を下げたことで、今度は生後4ヶ月以内の接種例で、骨炎などの副作用が増加して、ふたたび、生後5ヶ月~8ヶ月推奨となったらしい。

なんじゃそりゃ~ってかんじですよね。結局、副作用の報告がきてから対処してるのか。。。

ちなみにアメリカではBCGは打ってないとのこと。

そもそも結核患者のいない地域では打つ必要がないし、いまは結核はそんなに怖い病気でもないので、副作用のことを考えると無理に打たないほうがいいような気がしますね。

BCGの予防接種どうしようかって悩んでいる間に6ヶ月すぎていきそうですしね。
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予防接種の日本脳炎ワクチンは打たないほうがよさそうですね! [定期接種]

日本脳炎はコガタアカイエカという蚊に刺されると、発症する可能性があるみたいだけど、最近は生活環境がよくなったこともあり、発症する人はほとんどいないみたいですね。

発症するにしても高齢者がほとんどらしい。といっても年間一桁程度。

万一、かかったとしても亡くなる病気ではないし、これも発症するより、ワクチンによる副作用のほうがずっと怖そう。

実際、日本脳炎のワクチンは副作用報告の多いワクチンで、とくにアデム(急性散在性脳脊髄炎)といわれる、重い中枢神経系障害の副作用が例年でていたそうですよ。

それで、2004年にはアデムを発症した原因がワクチンのせいであると国が認めて、一時は「積極的勧奨の差し控え」の勧告がだされていました。

でも改良したワクチンが開発されたことによって、また定期接種になったようです。

でも副作用の報告数は以前と変わってないそうです。。。なんじゃそりゃ~。

2012年7月には5~9歳未満の子供がワクチン接種後に急性脳炎で死亡。10月には11歳の子供がワクチン接種後に意識不明となり死亡しています。

厚労省は相変わらず、ワクチン接種との因果関係を認めていないそうですけど。。。

もし感染したとしても、ほとんど人が日本脳炎を発症することなく、免疫抗体を作ってしまうことを考えても打たなくていいんじゃないの(打たない方がいいんじゃないの)と思いますけどね。

そもそも、生まれたばかりの赤ちゃんが大量の蚊に刺されるなんてことは今の日本でないと思うので、このワクチンの接種はどう考えても不要じゃないでしょうかね。
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子供に予防接種を受けさせないと育児放棄と言われていじめられる? [雑記]

保健所などから定期接種のお知らせがきても、無視して受けないでいたら、職員さんがやってきて「育児放棄(ネグレクト)」じゃないんですか」とか怒られたなんて人もいるみたいですね。

あと、小児科にかかったとき、母子手帳をみせるよう言われて、予防接種受けてないと、受診してもらえなかったりとかいろいろ聞きますね。

あとは、幼稚園とか保育園にはいるときに、予防接種受けてないと入園拒否されるとかね。

これってある意味「予防接種のいじめ」ですよね。

あくまで、予防接種って、定期接種でも義務じゃなくて権利ですからね。

ちなみに、病院にいっても、母子手帳を見せないといけないなんて決まりはないそうなので、「見せたくない」と言ってもいいんだそうですよ。

それがいやなら、「忘れました」って言っちゃえばいいですね。

厚労省の予防接種実施要項にも、

「母子健康手帳の持参は必ずしも求めるものではないが、接種を受けた記録を本人が確認できるような措置を講じること」

と書いてありますしね。

ほんと高圧的に、ワクチン接種をすすめるお医者さんも多いみたいなので困りモノですよね。

そんなお医者さんからはとっとと逃げ出しちゃいましょう。
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